Worksコンサート -Concerts-

Kronos
©Jay Blakesberg
Portait of Kronos Quartet at The Exploratorium, 10-5-21
(c) Lenny Gonzalez

国や民族、ジャンルを越え、世界中で活躍する唯一無二の弦楽四重奏団、クロノス・クァルテット。19年ぶりの日本公演

クロノス・クァルテット JAPAN 2022
日本公演開催 2022年9月24日~10月2日

あらゆる壁を越え、同時代の音楽で世界をつなぐ弦楽四重奏団、それがクロノス・クァルテット

©Jay Blakesberg

サンフランシスコを拠点に1973年に結成、現在もなお全世界で年70公演を超える演奏活動を繰り広げている、最高にユニークで、唯一無二の画期的な弦楽四重奏団が、このクロノス・クァルテットです。

これまで数千回にも及ぶコンサートや60タイトル以上のレコーディング、様々なアーティストとのコラボレーション、そして1,000を超える弦楽四重奏のための作曲や編曲の委嘱など、前代未聞の弦楽四重奏団として、クラシックの演奏家のみならずあらゆるジャンルのアーティストからリスペクトされている彼らは、現在でも毎年、世界中で演奏活動を行ない、精力的に新しい作品の録音や、アーティストとのコラボレーションなど、様々なプロジェクトを進めています。

そのクロノス・クァルテットが結成50周年を前に、なんと19年ぶりに日本にやってきます!

【公演概要】

クロノス・クァルテット JAPAN 2022

東京公演
9月28日(水)東京オペラシティ コンサートホール 19:00開演 (プログラム2)
クロノス・クァルテット plays ライヒ≪ディファレント・トレインズ≫&≪トリプル・クァルテット≫ -オール・アバウト・クロノス・クァルテット-

特別出演:タレイア・クァルテット 
S席6,000円 A席5,000円 B席4,000円
お問い合わせ:チケットスペース 03-3234-9999 https://www.ints.co.jp/kronosquartet2022.html /チケット一般発売:6月19日(日)
*先行販売のご案内について⇒ https://www.ints.co.jp/kronosquartet2022.html 
主催:OZAWA ART PLANNING LLC  後援:独立行政法人国際交流基金  運営:株式会社インタースぺ―ス 

【京都公演】
9月24日(土)ロームシアター京都サウスホール 18:00開演 (プログラム1)
クロノス・クァルテット ≪ブラック・エンジェルズ≫&≪ディファレント・トレインズ≫

1階席6,000円 2階席5,000円/ユース(25歳以下)3,000円/18歳以下1,500円
お問い合わせ:ロームシアター京都チケットカウンター 075-746-3201 /チケット一般発売:6月25日(土) 
主催:ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術振興財団)、京都市
https://rohmtheatrekyoto.jp/event/71126/

【埼玉公演】
9月30日(金)彩の国さいたま芸術劇場大ホール 19:30開演 (プログラム3)
クロノス・クァルテット plays ≪ブラック・エンジェルズ≫

S席 6,000円(U-25* 3000円)A席 5,000円(U-25* 2,500円) 
(U-25*は公演当日25歳以下対象/要身分証明書提示)
お問い合わせ:SAFチケットセンター 0570-064-939/チケット一般発売:6月25日(土)
主催:公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団
https://www.saf.or.jp/arthall/stages/detail/94240/

【神奈川公演】
10月1日(土)神奈川県立音楽堂 17:00開演 (プログラム4)
音楽堂ヴィルトゥオーゾ・シリーズVol.29
クロノス・クァルテット/テリー・ライリー:≪サン・リングズ≫ 日本初演 
共演:合唱団やえ山組 合唱指揮:岩本達明
S席6,000円 A席5,500円 U24・シルバー割有/高校生以下0円
お問い合わせ:チケットかながわ 0570-015-415(10:00~18:00)/チケット一般発売:6月25日(土)
主催:神奈川県立音楽堂[指定管理者:公益財団法人神奈川芸術文化財団]
https://ongakudo-classic.com/

【盛岡公演】
10月2日(日)盛岡市民文化ホール・小ホール 17:00開演 (プログラム5)
クロノス・クァルテット plays ライヒ≪ディファレント・トレインズ≫

前売料金S席7,000円 A席6,000円 U-25チケット3,500円(S・A席選択可)
mフレンズ料金S席6,300円 A席5,400円(U-25は対象外)
お問い合わせ:盛岡市民文化ホール 019-621-5100/チケット一般発売:7月28日(木)
主催:公益財団法人盛岡市文化振興事業団
https://www.mfca.jp/shiminbunka/jigyo/r4

※全公演とも全席指定・税込/未就学児入場不可
※本日本ツアーでは全ての公演で音響を使用致します。また曲目、曲順等は変更となる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
※ネットオークション等での営利目的の転売はお断りします。

招聘・企画制作:OZAWA ART PLANNING LLC   協力:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン

☆プログラム☆

PROGRAM 1 9月24日(土)ロームシアター京都サウスホール /18:00開演
クロノス・クァルテット ≪ブラック・エンジェルズ≫&≪ディファレント・トレインズ≫ 
KRONOS QUARTET 《BLACK ANGELS》&《Different Trains》 

彼らの独創性を存分に堪能できる特別プログラムで京都初登場!
意外にも、彼らの長いキャリアの中で京都でのコンサートはこれまで行われていませんでした。今回結成50周年を目前に、満を持して京都公演が実現!
ベトナム戦争にインスパイアされ、カルテット結成の契機ともなった20世紀アメリカ弦楽四重奏曲の最高傑作、ジョージ・クラム作曲《ブラック・エンジェルズ》と、スティーヴ・ライヒが彼らのために作曲したグラミー賞最優秀現代音楽作品賞受賞曲《ディファレント・トレインズ》、これらの代表曲を一度に聴けるのは、京都のみの特別プログラムです。

ジョージ・クラム:ブラック・エンジェルズ 
George CRUMB / Black Angels 
アレクサンドラ・ヴレバロフ:イレクトリケス・ライムズ (新作・日本初演)*
Aleksandra VREBALOV / ilektrikés rímes *
・・・・・
トラディショナル (ジェイコブ・ガーシック編曲):朝日のあたる家 (エヴァリー・ブラザーズ讃) + 
Traditional (arr. Jacob Garchik) / The House of the Rising Sun (inspired by The Everly Brothers) + 
ジョージ・ガーシュウィン(ガーシック編曲):サマータイム (ジャニス・ジョプリン讃) + 
George GERSHWIN (arr. Jacob Garchik) / Summertime (inspired by Janis Joplin) + 
ローリー・アンダーソン(ガーシック編曲):フロー + 
Laurie ANDERSON (arr. Jacob Garchik) / Flow + 
スティーヴ・ライヒ:ディファレント・トレインズ * 
Steve REICH / Different Trains * 

*クロノスのために書かれた作品 Written for Kronos / ** 「フィフティー・フォー・ザ・フューチャー」のために書かれた作品Composed for Fifty for the Future: The Kronos Learning Repertoire / + クロノスのための編曲 Arranged for Kronos 

PROGRAM 2 9月28日(水)東京オペラシティ コンサートホール /19:00開演 
クロノス・クァルテット plays ライヒ≪ディファレント・トレインズ≫&≪トリプル・クァルテット≫ ~オール・アバウト・クロノス・クァルテット~ 
KRONOS QUARTET plays REICH《Different Trains》&《Triple Quartet》- ALL ABOUT KRONOS QUARTET- 

クロノス・クァルテットの全てが聴ける一夜!!
スティーヴ・ライヒがクロノスのために作曲した、アメリカ弦楽四重奏の最高傑作≪ディファレント・トレインズ≫と≪トリプル・クァルテット≫を同時披露!
そしてクロノスの最新プロジェクト「フィフティ・フォー・ザ・フューチャー」参加作品と、フィリップ・グラスの新曲、さらにはアフリカ・マリ出身のグラミー歌手、アンジェリーク・キジョーの書き下ろし作品など、クロノス・クァルテットの現在(いま)が聴ける一夜!

アンジェリーク・キジョー (ジェイコブ・ガーシック編曲):ヤンヤンクリヤン・セナミド #2 **
Angélique KIDJO (arr. Jacob Garchik) / YanYanKliYan Senamido #2 **
ニコル・リゼー:アナザー・リビング・ソウル **
Nicole LIZEE / Another Living Soul **
ローリー・アンダーソン(ガーシック編曲):フロー +
Laurie ANDERSON (arr. Jacob Garchik) / Flow +
ジョージ・ガーシュウィン(ガーシック編曲):サマータイム (ジャニス・ジョプリン讃) +
George GERSHWIN (arr. Jacob Garchik) / Summertime (inspired by Janis Joplin) + 
ジョン・コルトレーン(ガーシック編曲):アラバマ +
John COLTRANE (arr. Jacob Garchik) / Alabama +
スティーヴ・ライヒ:ディファレント・トレインズ *
Steve REICH / Different Trains *
・・・・・
アレクサンドラ・ヴレバロフ:私の砂漠、私の薔薇 ** (タレイア・クァルテットによる演奏)
Aleksandra VREBALOV / My Desert, My Rose **   (Played by young Japanese quartet, THALEIA QUARTET)
ガース・ノックス:衛星 より  Ⅲ.ディメンションズ **
Garth KNOX / Satellites: III. Dimensions **
望月京:ボイズ **
Misato MOCHIZUKI / Boids **
フィリップ・グラス:弦楽四重奏曲断章 **
Philip GLASS / Quartet Satz **
アルーナ・ナラヤーン(レーナ・エスマイル編曲):ミシュラ・ピル **
Aruna NARAYAN (arr. Reena Esmail) / Mishra Pilu **
スティーヴ・ライヒ:トリプル・クァルテット *
Steve REICH / Triple Quartet * In three movements (played without pause)

*クロノスのために書かれた作品 Written for Kronos / ** 「フィフティー・フォー・ザ・フューチャー」のために書かれた作品Composed for Fifty for the Future: The Kronos Learning Repertoire / + クロノスのための編曲 Arranged for Kronos 

PROGRAM 3  9月30日(金)/彩の国さいたま芸術劇場大ホール /19:30開演
クロノス・クァルテット ≪ブラック・エンジェルズ≫

KRONOS QUARTET 《BLACK ANGELS》

クロノスの圧倒的パフォーマンスを聴く、そして観る
ベトナム戦争にインスパイアされ、カルテット結成の契機ともなった20世紀アメリカ弦楽四重奏曲の最高傑作、ジョージ・クラム《ブラック・エンジェルズ》をメインに、ライヒ初期頃の作品で、吊り下げられた複数のマイクロフォンの揺れからなる≪振り子の音楽≫、世にクロノスの存在を知らしめ、衝撃を与えたジミ・ヘンドリックス《紫のけむり》(今回の日本ツアーでは埼玉公演のみ!)等を披露。
さらにはオノ・ヨーコのコンセプチュアル・アートほか、映像に呼応し演奏される、視覚的な演出も予定している。
彩の国さいたま芸術劇場のために組まれた、シアトリカル(劇場風)な特別プログラムにご期待ください。

スティーヴ・ライヒ:振り子の音楽 
Steve REICH / Pendulum Music
ジミ・ヘンドリックス(スティーヴ・リフキン編曲):紫のけむり +  
Jimi HENDRIX (arr. Steve Riffkin) / Purple Haze +
ジョン・オズワルド:スペクトル (抜粋) *
John OSWALD / Spectre (Excerpt) *
ヨーコ・オノ:トゥ・マッチ・ザ・スカイ (☆)
Yoko ONO / To Match the Sky
ニコル・リゼー:アナザー・リビング・ソウル **
Nicole LIZEE / Another Living Soul **
クシシュトフ・ペンデレツキ:弦楽四重奏曲 (☆)
Krzysztof PENDERECKI / Quartetto per archi
ペニ・キャンドラ・リニ (ジェイコブ・ガーシック編曲):マドゥスワラ **
Peni Candra RINI (arr. Jacob Garchik) / Maduswara **
テリー・ライリー:≪サン・リングズ≫より 「ワン・アース ワン・ピープル ワン・ラブ」 * (☆)
Terry RILEY / One Earth, One People, One Love from ‘Sun Rings’ * with video by Willie Williams and Treatment Studio
・・・・・
ジョージ・クラム:ブラック・エンジェルズ
George CRUMB / Black Angels  

*クロノスのために書かれた作品 Written for Kronos / ** 「フィフティー・フォー・ザ・フューチャー」のために書かれた作品Composed for Fifty for the Future: The Kronos Learning Repertoire / + クロノスのための編曲 Arranged for Kronos /
(☆)ヴィジュアル/ビデオを含む  include visual/video components   

PROGRAM 4  10月1日(土)神奈川県立音楽堂 /17:00開演予定
音楽堂ヘリテージ・コンサート
クロノス・クァルテット / テリー・ライリー≪サン・リングズ≫ 〈日本初演〉弦楽四重奏と合唱、録音された宇宙空間のサウンドのための
KRONOS QUARTET / TERRY RILEY :《Sun Rings》〈Japan Premire〉for string quartet, chorus and pre-recorded spacescapes


平和への願いを込めた宇宙と人類への讃歌
クロノス・クァルテットは、1973年の結成以来およそ半世紀にわたり、様々なジャンルや文化の壁、あるいは時間の壁を乗り越え、今を生きる人間にとってのリアルな音、リアルな表現を追求し続けてきた“闘う弦楽四重奏団”である。彼らは2003年を最後に途絶えていた日本での公演を2020年秋におこなうことになっていたが、コロナ禍のため中止となった。
それから更に2年を経て、今回ようやく来日公演が実現する。もちろん、神奈川県立音楽堂での演目は2年前に予定されていた「サン・リングズ(太陽の輪)」だ。NASAのボイジャー計画25周年記念コンサートのためにクロノスが盟友テリー・ライリーに委嘱したこの大曲(全10楽章で約90分)は、全曲演奏されることは稀であり、もちろん日本での演奏も今回が初めてだ。
弦楽四重奏に、NASAが採集した「宇宙の音」(電磁波によるドーン・コーラスなど)や映像、更に合唱も加わって繰り広げられる宇宙讃歌は、同時に、平和への願いを込めた人類讃歌としての一大スペクタクルでもある。2年前には、今回の公演にも参加する日本の合唱団「やえ山組」とアメリカにいるクロノスのそれぞれの実演映像を合体させた遠隔コラボ映像が制作/公開され、その素晴らしさが多くのファンを感嘆させたが、今度は遂に実際の共演現場を体験できるわけである。2年前から日本で暮らしているテリー・ライリー(御歳87!)も、もしかしたら会場に駆けつけてくれるかもしれない。見逃すと一生後悔することになりそうだ。松山晋也(音楽評論家)

テリー・ライリー: ≪サン・リングズ≫ 
第1楽章           序曲                Sun Rings Overture
第2楽章           ヒーロー・デンジャー    Hero Danger
第3楽章           ビーバップテリズモ    Beebopterismo
第4楽章           プラネット・エルフ・シンドーリ   Planet Elf Sindoori
第5楽章           アース・ホイッスラーズ*    Earth Whistlers*
第6楽章           アース/ジュピター・キッス     Earth/Jupiter Kiss,
第7楽章           ジ・エレクトロン・サイクロトロン・フレキュエンシー・パーラー      The Electron Cyclotron Frequency Parlour
第8楽章           プレイヤー・セントラル*   Prayer Central*
第9楽章           ヴィーナス・アプストリーム   Venus Upstream
第10楽章         ワン・アース ワン・ピープル ワン・ラブ  One Earth, One People, One Love

* 共演:合唱団 やえ山組/指揮:岩本達明   Choir: YAEYAMA-Gumi Choir / Tatsuaki Iwamoto (cond)

PROGRAM 5  10月2日(日)盛岡市民文化ホール小ホール /17:00開演予定
クロノス・クァルテット plays ライヒ≪ディファレント・トレインズ≫

KRONOS QUARTET plays REICH《Different Trains》

もっとも古く伝統的な形態である弦楽四重奏団でありながら、彼らはロック・グループなのだ!(スティーヴ・ライヒ)
ミニマル・ミュージックの先駆者スティーヴ・ライヒが、クロノス・クァルテットのために作曲し、グラミー賞にも輝いたアメリカ弦楽四重奏の最高傑作≪ディファレント・トレインズ≫をメインに、フィリップ・グラスや望月京など最新プロジェクト「フィフティ・フォー・ザ・フューチャー」の参加作品や、アフリカ・マリ出身のグラミー歌手、アンジェリーク・キジョーの書き下ろし作品、そして、クロノスのために編曲された現代アメリカの名曲の数々を演奏します。国や民族、ジャンルを越えて世界中で活躍する唯一無二の弦楽四重奏団。
東北では盛岡だけの開催、この贅沢なひと時をぜひお聞き逃しなく!

アンジェリーク・キジョー (ジェイコブ・ガーシック編曲):ヤンヤンクリヤン・セナミド #2 **
Angélique KIDJO (arr. Jacob Garchik) / YanYanKliYan Senamido #2 **
アレクサンドラ・ヴレバロフ:私の砂漠、私の薔薇 ** 
Aleksandra VREBALOV / My Desert, My Rose **
ニコル・リゼー:アナザー・リビング・ソウル **
Nicole LIZEE / Another Living Soul **
望月京:ボイズ **
Misato MOCHIZUKI / Boids **
フィリップ・グラス:弦楽四重奏曲断章 **
Philip GLASS / Quartet Satz **
ジョージ・ガーシュウィン(ガーシック編曲):サマータイム (ジャニス・ジョプリン讃) +
George GERSHWIN (arr. Jacob Garchik) / Summertime (inspired by Janis Joplin) +
テリー・ライリー:≪サン・リングズ≫より 「ワン・アース ワン・ピープル ワン・ラブ」 *
Terry RILEY / One Earth, One People, One Love from ‘Sun Rings’ *
・・・・・
コノノ No.1 (イェレク・ビシュホフ編曲):クレクレ +
KONONO No1 (arr. Jherek Bischoff) / Kule Kule +
ジョン・コルトレーン(ガーシック編曲):アラバマ +
John COLTRANE (arr. Jacob Garchik) / Alabama +
アントニオ・ハスケル(ガーシック編曲):主御自ら我が涙をぬぐいたまう (マヘリア・ジャクソン讃) +
Antonio HASKELL (arr. Jacob Garchik) / God Shall Wipe All Tears Away (inspired by Mahalia Jackson) +
スティーヴ・ライヒ:ディファレント・トレインズ *
Steve REICH / Different Trains *

*クロノスのために書かれた作品 Written for Kronos / ** 「フィフティー・フォー・ザ・フューチャー」のために書かれた作品Composed for Fifty for the Future: The Kronos Learning Repertoire / + クロノスのための編曲 Arranged for Kronos

クロノス・クァルテット
KRONOS QUARTET

デイヴィッド・ハリントン(芸術監督&ヴァイオリン) David Harrington (Violin)
ジョン・シャーバ(ヴァイオリン) John Sherba (Violin)
ハンク・ダット(ヴィオラ) Hank Dutt (Viola)
サニー・ヤン(チェロ) Sunny Yang (Cello)

サンフランシスコ出身のクロノス・クァルテットは、1973年の結成から長きにわたり、弦楽四重奏団としての可能性を追求する意志と、大胆に探求していく精神とを併せ持って活動してきました。その中で、クロノス・クァルテットは世界で最も有名で影響力のあるアンサンブルの1つとなり、これまでに数千回にわたるコンサートを行い、60タイトルを超えるアルバムをリリース、そしてさまざまなジャンルの要素が融合した作曲家やアーティストたち-20世紀音楽の作曲家たち(バルトーク、ウェーベルン、シュニトケ等)、コンテンポラリーな作曲家たち(リゼー、マルティノフ、ヴレバロフ等)、ジャズ・レジェンド(ミンガス、エヴァンス、モンク等)ロック・アーティスト(ジミ・ヘンドリックス、ピート・タウンゼント、シガー・ロス等)、そしてマルチ・メディアのアーティスト(ローリー・アンダーソン、トレヴァー・パグレン等)と、弦楽四重奏のための1,000以上のレパートリーの創作、演奏、録音などを行っています。

クロノス・クァルテットは、これまでに2回のグラミー賞、世界的に名高い「ポーラー・ミュージック賞」や「エイブリー・フィッシャー賞」、「WOMEX (World Music Expo) アーティスト賞」などを含む40以上の賞を受賞しています。
彼らが創設した非営利団体クロノス・パフォーミング・アーツ・アソシエーション(Kronos Performing Arts Association)は、新作の委嘱、コンサート・ツアー、サンフランシスコやカリフォルニア州でのシーズン・コンサート、教育プログラム、「クロノス・フェスティバル」の自主制作など、クロノス・クァルテットのあらゆる活動をサポートしています。
2015年、クロノス・クァルテットは「フィフティ・フォー・ザ・フューチャー Fifty for the Future:The Kronos Learning Repertoire」プロジェクトを立ち上げました。これは、次世代のための弦楽四重奏のコンテンポラリーなレパートリーを委嘱し、その楽譜や音源、作曲者のコメント、映像などを無料で使用できるという、世界でも最初の教育的でレガシーなプロジェクトです。

Inside the album: Kronos Quartet’s Black Angels
テリー・ライリー:≪サン・リングズ≫より「ワン・アース ワン・ピープル ワン・ラブ」PV)
A THOUSAND THOUGHTS – Trailer, SAM GREEN and KRONOS QUARTET
Kronos’ Fifty for the Future

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