JUWON PARK GYPSY GUITAR SPECIAL CONCERT TOUR 2025
韓国No.1ジプシーギター奏者、満を持しての日本デビュー!なんと日本を代表するギタリストたちとの共演も実現!
ジャズ、現代音楽など音楽ジャンルに寄らず、すばらしい音響のホールの中で生まれるアコースティックを主体とした<最上のライヴ音楽>を提案するコンサート・シリーズが『コンサートホールで聴く、最上のアコースティック・ミュージック・シリーズ』です!
韓国No.1のジプシーギター奏者として、テクニック、人気共に他の追随を許さず、韓国音楽界にジプシー音楽の旋風を巻き起こし、「韓国大衆音楽賞」など数多くの賞を受けているギター奏者、パク・ジュウォン(JUWON PARK)。
幼いころからクラシックギターを学び、しっかりとした基礎の上に築かれた傑出したギターテクニックは、早くから韓国の音楽界では注目され数多くのセッションに招かれてプレイを重ね、その後アル・ディメオラなど海外アーティストとの共演も行なうなど、韓国ギター界でも抜きんでた存在として高く評価されています。
パク・ジュウォンの音楽的才能は、ギター演奏のみならず、美しいメロディーを生み出すソングライターとしても認められており、これまでにスーパー・アイドルの IU や ATEEZ、SEVENTEENの<JEONGHAN(ジョンハン) X WONWOO(ウォヌ)>、著名歌手のソン・シギョン、BTSのジミン、元Sistarのヒョリンなど、数多くの歌手へ楽曲を提供し、録音やライブでの共演も行なっており、2024年末には日本でも有名な歌手、クリスタル・ケイのクリスマス公演にも参加し、その類まれなギターテクニックを披露しています。
この韓国No.1のジプシーギター奏者&ソングライター、パク・ジュウォンの日本初のソロ・コンサートが実現します!
そして今回、このパク・ジュウォンの日本初のソロ・コンサートに、沖仁、村治奏一、閑喜弦介といった日本を代表するギタリストたちがゲスト参加することになりました!
今回のコンサートでは、韓国と日本、両国のアーティスト同士の友情も交え、ジプシーギターとフラメンコギター、クラシックギター、そしてジャズギターなど双方の優れたギタリストたちによる、新しいアコースティック・ミュージックの風をお届けします!!
【公演概要】
<東京公演>
コンサートホールで聴く、最上のアコースティック・ミュージック・シリーズ Vol.4
パク・ジュウォン ジプシーギター スペシャル・コンサート
日時 : 2025年 9月11日(木)19:00開演(開場18:30)
会場 : 浜離宮朝日ホール 東京都中央区築地5-3-2 朝日新聞東京本社・新館2階 TEL: 03-5541-8710
出演 : パク・ジュウォン・グループ: パク・ジュウォン(ジプシーギター) ユ・ナパル(2ndギター&トランペット)ゴ・デスン(ベース)パク・グァンヒョン(パーカッション)
スペシャル・ゲスト:沖 仁(フラメンコギター)閑喜弦介(クラシック&ジャズギター)
Program :カルロス・ガルデル:想いの届く日、パク・ジュウォン:冬の日の想い出、ピアソラ:アディオス・ノニーノ、ファリャ:はかなき人生、BTS:Butter、パコ・デ・ルシア&アル・ディメオラ:地中海の舞踏~広い河 ほか
チケット : 全席指定(税込)S席6,000円 A席5,000円
一般発売日:2025年6月7日(土)10:00~
ご予約・お問い合わせ : チケットスペース 03-3234-9999 (10:00~15:00 *休業日除く)
プレイガイド :
朝日ホール・チケットセンター 03-3267-9990 (日・祝除く10:00~18:00) https://asahihall-ticket.jp/
チケットスペース 03-3234-9999 (10:00~15:00 ※休業日を除く) https://ticketspace.jp/
チケットぴあ https://pia.jp/ (Pコード300-481)
イープラス https://eplus.jp/
ローソンチケット https://l-tike.com/ (Lコード34701)
*就学前のお子様のご入場はご遠慮いただいております。託児サービスをご利用下さいませ(要予約)
【託児のお申込み】イベント託児・マザーズ:0120-788-222
*演奏曲目等は変更となることがございます。あらかじめご了承下さい。
*チケットご購入後のキャンセル及び変更はできません。
*車椅子のお客様はチケットご購入前にチケットスペースにお電話ください。03-3234-9999 (10:00~15:00*休業日除く)
主催:朝日新聞社/浜離宮朝日ホール/OZAWA ART PLANNING LLC
協力:ジンズアクション/一枚の繪株式会社
招聘・運営:株式会社インタースペース
企画制作:OZAWA ART PLANNING LLC

<下関公演>
パク・ジュウォン ジプシーギター スペシャル with 沖仁
日時 : 2025年 9月13日(土)18:00開演(開場17:00)
会場 : Jazz Club BILLIE 山口県下関市一の宮本町2-2-22 TEL: 083-263-6555(定休/月曜)
出演 : パク・ジュウォン・グループ: パク・ジュウォン(ジプシーギター) ユ・ナパル(2ndギター&トランペット)ゴ・デスン(ベース)パク・グァンヒョン(パーカッション)
スペシャル・ゲスト:沖 仁(フラメンコギター)
Program :カルロス・ガルデル:想いの届く日、パク・ジュウォン:冬の日の想い出、BTS:Butter、パコ・デ・ルシア&アル・ディメオラ:地中海の舞踏~広い河 ほか
チケット : 全席指定(税込)6,600円
問い合わせ : Jazz Club BILLIE 083-263-6555 (受付時間13:00~18:00) https://billie.jp/ ✉info@billie.jp
ご予約: https://www.billie.jp/reserve/
<大分公演>
パク・ジュウォン ジプシーギター スペシャル with 沖仁
日時 : 2025年 9月14日(日)15:00開演(開場14:00)
会場 : BRICK BLOCK 大分県大分市生石5-7-5 TEL: 097-536-4852
出演 : パク・ジュウォン・グループ: パク・ジュウォン(ジプシーギター) ユ・ナパル(2ndギター&トランペット)ゴ・デスン(ベース)パク・グァンヒョン(パーカッション)
スペシャル・ゲスト:沖 仁(フラメンコギター)
Program :カルロス・ガルデル:想いの届く日、パク・ジュウォン:冬の日の想い出、BTS:Butter、パコ・デ・ルシア&アル・ディメオラ:地中海の舞踏~広い河 ほか
チケット : 一般(税込)6,600円
ご予約・お問い合わせ : BRICK BLOCK 097-536-4852 (14:00~20:00 *不定休)https://www.b-block.net/contact_live/
<神戸公演>
コンサートホールで聴く、最上のアコースティック・ミュージック・シリーズ Vol.3
パク・ジュウォン ジプシーギター スペシャル・コンサート
日時 : 2025年 9月15日(月・祝)14:00開演(開場13:30)
会場 : 神戸朝日ホール 神戸市中央区浪花町59番地 TEL:078-333-6540
出演 : パク・ジュウォン・グループ: パク・ジュウォン(ジプシーギター) ユ・ナパル(2ndギター&トランペット)ゴ・デスン(ベース)パク・グァンヒョン(パーカッション)
スペシャル・ゲスト:村治奏一(クラシックギター)閑喜弦介(クラシック&ジャズギター)
Program :カルロス・ガルデル:想いの届く日、パク・ジュウォン:冬の日の想い出、ピアソラ:アディオス・ノニーノ、ファリャ:はかなき人生、BTS:Butter、パコ・デ・ルシア&アル・ディメオラ:地中海の舞踏~広い河 ほか
チケット : 全席指定(税込)S席6,000円 A席5,000円
一般発売日:2025年6月7日(土)10:00~
ご予約・お問い合わせ : フェスティバルホール チケットセンター 06-6231-2221 (10:00~18:00)
プレイガイド:
神戸朝日ホール オンラインチケット(要事前登録)
チケットぴあ https://pia.jp/ (Pコード300-260)
イープラス https://eplus.jp/
ローソンチケット https://l-tike.com/ (Lコード55905)
*就学前のお子様のご入場はご遠慮いただいております。
*演奏曲目等は変更となることがございます。あらかじめご了承下さい。
*チケットご購入後のキャンセル及び変更はできません。
*車椅子のお客様はチケットご購入前にフェスティバルホールチケットセンターまでご連絡ください。TEL:06-6231-2221 (10:00~18:00)
主催:神戸朝日ホール/OZAWA ART PLANNING LLC
企画制作:OZAWA ART PLANNING LLC
<プロフィール> パク・ジュウォン(ジプシーギター・作曲) JUWON PARK(GYPSY GUITAR, COMPOSE)ジプシーギターの第一人者、パク・ジュウォンは、これまでに出した6枚のアルバムを通じて韓国の音楽界にジプシー音楽の熱風を起こした。また彼は演奏だけでなくソングライターとしても卓越しており、自身の演奏するほとんどの曲を作曲している。20年間のクラシックギターの演奏によるしっかりしたテクニックの上にポップスとジャズの感性を奏でるパク・ジュウォンは、韓国大衆音楽賞最優秀ジャズ&クロスオーバー部門を2回、ジャズ専門誌「ジャズピープル」の読者が選ぶ最優秀ギタリスト賞を2回受賞しており、作曲家としてもイム・ジェボム、シン・スンフン、IU、ソン・シギョン、ジミン(BTS)、ヒョリン(元Sistar)、ATEEZ、JEONGHAN X WONWOO (SEVENTEEN)、など多くの著名歌手からラブコールを受け、アルバムやライヴ演奏に楽曲を提供、演奏にも参加している。 パク・ジュウォン・グループ メンバー ユ・ナパル(2ndギター&トランペット) NAPAL YU(2nd Guitar, Trumpet)
芸名「ユ・ナパル」として活動しているギター&トランペット奏者のユ・スンチョルは、ジャズやラテン、ジプシー音楽を中心に、パク・ジュウォン・グループのギターおよびトランペット奏者として活動しており、OBSG、La isla Bonita、Jazzpark Bigbandなど、様々なアンサンブルでセッション経験を積んでいる。 ゴ・デスン(ベース) DAESEUNG KO(Bass)
ジャズとポップスを中心にプロ奏者とし演奏活動をしており、さまざまな音楽のセッションに参加している。現在はK-POPを中心に、EXOのチャンヨル、JYP、AKMU(楽童ミュージシャン)などのセッションにも参加。 普段から日本のミュージシャンたちと交流しており、東京に行くたびにセッションを重ねている。 パク・グァンヒョン(パーカッション) KWANGHYUNG PARK(Percussion)
カホンをメインに、フラメンコ、ラテン、ジャズなど、さまざまなジャンルで活動しており、ワールドミュージック・バンド「Accordiem」、韓国伝統音楽バンド「Haegeum Plus」、ピアニスト&作曲家の梁邦彦氏のバンドでもパーカッションを担当している。日本の文化や音楽が好きで、多くの日本人ミュージシャンと交流している。 ゲスト(東京・下関・大分公演): 沖仁(フラメンコギター) JIN OKI (FLAMENCO GUITAR)
幼少の頃より尺八、ピアノ、ドラム、ベースを経てギターに出会う。 カナダにてクラシックギターを学んだ後フラメンコギターを岡弘祠、伊藤日出夫、 セラニート各氏に師事。日本とスペインを往復し、生活の中のフラメンコを吸収しながら20代を過ごす。日本フラメンコ協会新人公演にて奨励賞受賞。2006 年メジャーデビュー。2010年、スペインのフラメンコギター国際コンクール国際部門で日本人初の優勝。その様子を密着取材したTBS系「情熱大陸」で大きな反響を呼ぶ。 フジテレビ系“ヨルタモリ”ではバーの常連客として出演。 フラメンコギターの教則本を出版や、EXILEへのシングル曲提供など、執筆、プロデュース、作曲に力を入れる。20カ国以上の海外での演奏、各ジャンルのトップアーティストとのコラボやオーケストラとの共演、バレエ、長唄、能との共演など多岐に渡りフラメンコの枠を超えた価値創造に邁進。 後進の育成にも力を注いでいる。日本フラメンコ協会理事。 ゲスト(神戸公演): 村治奏一(クラシックギター) SOICHI MURAJI (CLASSIC GUITAR)
1998年第41回東京国際ギター・コンクール他数多くのコンクールで優勝。2008年、米国マンハッタン音楽院を卒業し、同年モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団の「新世界ツアー」にソリストとして抜擢。以降、様々なツアー、リサイタル、室内楽をはじめ、NHK交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団ほか国内外のオーケストラとの共演や、多数のメディア出演、テーマ曲の作曲・演奏など多彩に活躍。近年は大規模言語モデルを利用した自身の分身AI「A.I.村治奏一」を公開し、ファンとの交流を深めて話題になっている。また、地元東京台東区の観光大使も務めるなど、音楽の枠を超えた活動にも意欲的に取り組んでいる。 ゲスト(東京・神戸公演): 閑喜弦介(クラシック&ジャズギター) GENSUKE KANKI (CLASSIC & JAZZ GUITAR)
1995年8月14日生まれ。大阪府出身。 3歳で父からギターの手ほどきを受けて以来今日に至るまでプレイヤーとしての活動にとどまらず、編曲、作曲家としても、各方面からその卓越したセンスと技術に称賛を浴びている。ギター音楽大賞コンクールをはじめ、日本国内外で数々の受賞を経て、2014年よりパリエコールノルマル音楽院にて研鑽を積み、演奏家ディプロムを満場一致の首席で取得。2018年にはリール高等音楽院にてジュディカエル・ペロワ氏の元でフランス国家演奏家資格を取得。その後、パリ地方音楽院JAZZ科を首席で卒業。2022年より日本に活動の場を移し、鈴木大介氏との武満徹プロジェクト、石若駿 Songbook シリーズへの参加、2024年NHK大河ドラマ『光る君へ』挿入曲演奏、2023年JR東海TVCM『そうだ京都、行こう。』の音楽監修・演奏など、様々なフィールドでの活動を展開している。