CHRISTOPHER HARDY(Percussion)
アメリカ出身。中近東、北・西アフリカの代表的な打楽器である<ハンドドラム>のスペシャリストであり、その他多くの打楽器も演奏し高い評価を得ています。
その活動は、ルネッサンス音楽からジャズ、R&B、ヒップホップ、ポップス、現代曲、ワールド・ミュージックなど広く通用する語法を備え、独自の打の創造に満ちたアプローチを織り成しています。
これまでにSTING、吉井和哉、UA、ハムザ・エル・ディン、渡辺香津美、山下洋輔、川井郁子、梁邦彦、林英哲、等々、数多くのトップ・アーティストと共演、アルバム制作やコンサートに参加。
また自身のプロデュースによるワールド・ミュージック・グループ<TGA>と<Tatopani>を率いての活動も行なっており、ジャンルを超えて幅広く活動しています。洗足学園大学客員教授。
http://christopherhardymusic.com