Worksコンサート企画 -Planning-

②バンクシアトリオ_要クレジット(c) Yuka Yamaji

柔軟で幅広い音楽性と、強力なグルーヴを生かした演奏が大人気!新時代のスーパー・ジャズ・トリオ!バンクシア・トリオ

BANKSIA TRIO CONCERT

柔軟で幅広い音楽性と、強力なグルーヴを生かした演奏が大人気!新時代のスーパー・ジャズ・トリオ!

BANKSIA TRIO 須川崇志(ベース) 林正樹(ピアノ)石若駿(ドラムス)

TAKASHI SUGAWARA (Bass) MASAKI HAYASHI (Piano) SHUN ISHIWAKA (Drums)

渡辺貞夫や峰厚介などと共演するベース奏者・須川崇志が、ジャンルレスに大人気のピアニスト・林正樹と、東京藝術大学出の話題のドラムス&パーカッション奏者・石若駿に声をかけて2017年に結成したスーパー・ジャズ・トリオがこの「バンクシア・トリオ(Banksia Trio)」
“比類なき疾走感、そして圧倒的な美しさ”, “須川崇志と石若駿が紡ぎ出すうねりのなかを林正樹がリリカルに駆け抜ける、全く新しいジャズピアノトリオ”などの高い評価の通り、柔軟で幅広い音楽性と強力なグルーヴを生かした演奏が持ち味で、ジャンルを越えて多くの音楽ファンに注目されています! 
https://www.banksiatrio.net/ 

バンド名の「Banksia」とは、オーストラリア原産のヤマモガシ科の花の名前で、燃えることによってのみ種子が播かれるという、その風変わりな繁殖に魅力を感じて命名されました。

1st Album: Time Remembered (DOD-005)

2nd Album: Ancient Blue  (DOD-013)                                         

3rd Album: MASKS  (TSGW001/ 2023.6.21 release)                                         

2020年1月に気鋭のジャズレーベル<Days of Delight>より1stアルバム「Time Remembered」を、さらに翌21年2月には2ndアルバム「Ancient Blue」をリリース。”比類なき疾走感、そして圧倒的な美しさ”, “須川崇志と石若駿が紡ぎ出すうねりのなかを林正樹がリリカルに駆け抜ける、全く新しいジャズピアノトリオ” などの高評価を得ました。

これまでには、コットンクラブ、ブルーノート東京、高崎芸術劇場、目黒パーシモンホール等でのライブ公演の他、レコーディング・サポートも多数行っており、2021年4月にはヴォーカリストYUKIのアルバム「Terminal」収録曲「泣かない女はいない」の制作や、松たか子主演TVドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」の音楽制作にも参加し好評を得ました(音楽/坂東祐大)。
Banksia Trioの持ち味は、柔軟で幅広い音楽性と強力なグルーヴを生かした演奏。ジャンルを越えて多くの音楽ファンに注目されています!
Towako’s Diary -from“大豆田とわ子と三人の元夫” (日本コロムビア COCQ-85525)


Banksia Trio プロフィール:
2017年に須川崇志 (Bass) が林正樹 (Piano), 石若駿 (Drums) に声をかけて結成されたジャズトリオ。同年8月8日に最初のライブが都内老舗ジャズクラブ「Body and Soul」で行われる。2020年1月には、岡本太郎記念館の館長でもある平野暁臣がプロデュースする気鋭のジャズレーベル、Days of Delightより1stアルバム「Time Remembered」を、翌年2月には、2ndアルバム「Ancient Blue」を発表。
今までに2度のアルバムリリースツアーの他、スタジオレコーディングサポートも多数。柔軟で幅広い音楽性と強力なグルーヴを生かした演奏によるオリジナル曲とサポートが好評を得る。近年は、2021年4月放送開始の松たか子主演カンテレ・フジテレビ系ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」の音楽制作(音楽: 坂東祐大)への参加や、同年11月に開催された、「TOKYOJAZZ 20th」に出演。2022年4月にはブルーノート東京にて、「Discover Bill Evans」ライブのホストバンドを担う。
更に2023年にはEPレコードでリリースされた、夏木マリの「Tokyo Junk Boogie」にも参加し、話題となる。
そして同年6月21日には待望の3rdアルバム「MASKS」をリリース。パンデミックの谷間で行われたライブツアーの集大成として収録された珠玉の作品集として好評を博している。
バンド名の由来はオーストラリア原産のヤマモガシ科の花。燃えることによってのみ種子が播かれるという、このちょっと不思議な命の繋ぎ方に魅力を感じて命名された。


須川崇志 (Bass):
群馬県伊勢崎市出身。11歳の頃にチェロを弾き始め、18歳でコントラバスを始める。2006年バークリー音楽大学を卒業。その直後に移住したニューヨークでは菊地雅章氏に師事する。2009年に帰国後、辛島文雄トリオを経て日野皓正クインテットのベーシストを6年間務める。現在は自身が主宰するトリオ、Banksia Trio(林正樹, 石若駿)をはじめ、峰厚介
カルテット、本田珠也トリオ、八木美知依トリオ他多くのグループに参加。これまでに東京ジャズ, デトロイト(米), モントルー (スイス), ブリスベン (豪), メールス (独), 香港などの数多くの国際ジャズフェスティバルに出演。近年は、岡本太郎記念館の企画展「日本の原影」のためのソロ楽曲制作 (2019)や、俳優の金子あいの舞台「平家物語」に即興演奏で参
加。また2018年にデビューアルバム作品「Outgrowing」(レオ・ジェノヴェーゼ, トム・レイニー)を、2020, 21年にBanksia Trioで「Time Remembered」,「Ancient Blue」の3作のリーダーアルバムをリリースしている。


林正樹 (Piano):
ピアニスト、作曲家。自作曲を中心とするソロでの演奏や、生音でのアンサンブルをコンセプトとした「間を奏でる」、田中信正とのピアノ連弾「のぶまさき」などのプロジェクトの他に、小野リサ、金子飛鳥、徳澤青弦、藤本一馬、akikoなど様々な音楽家とアコースティックな演奏活動を行なっている。「渡辺貞夫クインテット」「クアトロシエントス」「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」「Salle Gaveau」などのグループにも在籍。多種多様な音楽的要素を内包した、独自の諧謔を孕んだ静的なソングライティングと繊細な演奏が高次で融合するスタイルは、国内外で高い評価を獲得している。三宅純、椎名林檎をはじめ多岐に渡るアーティストのスタジオワークにも数多く参加。2016年舞台「書く女」(主演:黒木華 / 作,演出:永井愛)、2017 年舞台「オーランドー」(主演:多部未華子/演出:白井晃)の音楽を担当。2020年3月にはチェリスト徳澤青弦とのDUO作品を、そして2023年1月には林正樹グループ名義のファースト・アルバム「Blur the border」をリリース。好評を博している。


石若駿 (Drums):
1992年北海道生まれ。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校打楽器専攻を経て、同大学を卒業。卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞を受賞。リーダープロジェクトとしてAnswer to Remember, SMTK, Songbook Trioを率いる傍ら、くるり, CRCK/LCKS, KidFresino, 君島大空, Millennium Paradeなど数多くのライブ、作品に参加。また近年の活
動として、山口情報芸術センターYCAMにて、音と響きによっ て記憶を喚起させることをテーマに、細井美裕+石若駿+YCAM新作コンサートピース 「Sound Mine」を発表。
アッセンブリッジ・ナゴヤにて、旧・名古屋税関港寮全体をステージとした回遊型パフォーマンス「石若駿×浅井信好ライブセッション」を行う。自身のソロ演奏が、山本製作所100周年記念モデル「OU-オウ」CM、フィガロジャポン新連載 山田智和監督「虹の刻 第15章」のオンラインスペシャルムービー、 建築家 妹島和世氏設計による大阪芸術大学アートサイエンス科新校舎のドキュメンタリーに抜擢されるなど活動は多岐に渡る。

バンクシア・トリオ「Banksia」
コットンクラブ 2020年10月29日のライブ配信映像ダイジェスト
夏木マリ「東京ブギウギ -JUNK BOOGIE-」ミュージックビデオ

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