Worksコンサート企画 -Planning-

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あの感動を再び!クラシックからポップス、映画音楽などを独自のジャズへと昇華させる、リリカルで上質な「大人のピアノ・トリオ」ヨーロピアン・ジャズ・トリオ JAPAN TOUR 2025

EUROPEAN JAZZ TRIO JAPAN TOUR 2025

クラシックからポップスの名曲までを独自のジャズへと昇華させる、大人気のピアノ・トリオ

1989年に1stアルバム『ノルウェーの森』をリリースし、デビュー35周年を迎えたオランダの実力派ジャズ・バンド、ヨーロピアン・ジャズ・トリオが、大成功を収めた2024年4-5月の来日公演に続き、再度の日本ツアーが実現致します!

ピアノのマーク・ヴァン・ローン、ベースのフランス・ヴァン・ダー・ホーヴェン、ドラムスのロイ・ダッカスによる音楽は、クラシックやミュージカル、日本の唱歌やポップス、またビートルズやエリック・クラプトン、ビリー・ジョエル、ABBAらの有名なナンバー、そして映画音楽、ジブリの名曲など、ジャンルを超えた美しい楽曲を独自のジャズへと昇華し、その洗練されたサウンドで人々を魅了し続けています。
デビュー当時より何度も来日を重ね、日本にも多くのファンがいる彼らは、結成35周年の今年2024年にほぼ5年ぶりの日本公演を行ない、多くのファンを喜ばせました。そして来年度2025年には待望久しいホール・ツアーが実現、新たに録音される最新アルバムを引っ提げてのリリース記念公演となります!

長年にわたり不動の人気を誇る彼らのリリカルで極上のパフォーマンスは必聴必見です!
リリカルで上質なジャズをぜひ体感して下さい!

<公演概要>

公演名: ヨーロピアン・ジャズ・トリオ コンサート2025 
     EUROPEAN JAZZ TRIO CONCERT 2025

公演時期:2025年11月~12月 (ご相談下さい) 

出演:ヨーロピアン・ジャズ・トリオ EUROPEAN JAZZ TRIO
マーク・ヴァン・ローン(ピアノ)MARC VAN ROON (Piano)
フランス・ヴァン・ダー・ホーヴァン(ベース) FRANS VAN DER HOEVEN (Bass)
ロイ・ダッカス(ドラムス)ROY DACKUS (Drums)

レパートリー:「テンペスト」(ベートーヴェン)、「ノルウェーの森」「レディ・マドンナ」(ビートルズ)、「ダンシング・クイーン」(アバ)、「リベルタンゴ」(ピアソラ)、「君をのせて」(久石譲)、「赤とんぼ」、「オネスティ」(ビリー・ジョエル)、「ニュー・シネマ・パラダイス 愛のテーマ」(モリコーネ)、「雨だれ」「マズルカ第1番」(ショパン)、「青春の光と影」(ジョニ・ミッチェル)    ほか    

※演奏曲目・曲順等は変更となることがございます。あらかじめご了承下さい。  
※就学前のお子様のご入場はご遠慮いただいております。

協力:株式会社ポニーキャニオン、 一枚の繪株式会社
企画制作:OZAWA ART PLANNING LLC

Profile

ヨーロピアン・ジャズ・トリオ EUROPEAN JAZZ TRIO

マーク・ヴァン・ローン(ピアノ) MARC VAN ROON (Piano)
フランス・ヴァン・ダー・ホーヴェン(ベース) FRANS VAN DER HOEVEN (Bass)
ロイ・ダッカス(ドラムス) ROY DACHUS (Drums) 
 

デビュー35年を優に超えるヨーロピアン・ジャズ・トリオは、オランダのジャズ・ミュージシャン3名で結成されたジャズ・ピアノ・トリオ。1989年にリリースしたアルバム『ノルウェーの森』が大ヒットして以来、多くの録音と演奏活動を続けており、1995年に2代目ピアニストとしてピアノのマーク・ヴァン・ローンを迎えてからは、ベースのフランス・ヴァン・ダー・ホーヴァン、ドラムのロイ・ダックスからなるトリオとして全世界で活発な活動を続けている。
彼らの音楽は、あらゆるスタイルやジャンルの曲を取り上げ、それにジャズの解釈と美しいアレンジによる独自の音楽を創ってきており、彼らにとって『ジャズ』とは、形式やメロディ、サウンド、リズム、グルーヴを自由に組み合わせることで新鮮で斬新な音楽を創作することを意味しており、それによってジャズの境界を広げることに成功している。これまでに数多くのアルバムをリリースしているが、最近ではロール・プレイング・ゲームの「メイプルストーリー」の音楽を編曲しオーケストラとも共演している。
今回は、待望のアルバム「ヨーロピアン・コンフォート」のリリースを記念して全国ツアーを行う。
https://www.europeanjazztrio.com/


マーク・ヴァン・ローン (ピアノ)  MARC VAN ROON (Piano):
オランダのジャズ・ピアニスト、マーク・ヴァン・ローン(1967年ハーグ生まれ)は、10歳でクラシック・ピアノを学び始めた。彼のジャズと即興への興味は、プロのジャズ・ピアニストであった父、ヴァウター・ヴァン・ローンから影響を受けた。16歳でハーグ王立音楽院に入学。フランス・エルセン、ロブ・ヴァン・クリーヴェルト、ジェフリー・ダグラス・マッジ、ラニー・コーに師事し1991年に卒業。その後ニューヨークに渡り、バリー・ハリスやリッチー・バイラークに学ぶ。1993年にオランダに戻ると自身のトリオを結成、多くのミュージシャンと共演を続けると同時に、創造的なアート・コンサルティング・グループ「アート・イン・リズム」を共同設立し、聴衆のための学習経験を基とした講演活動を世界中で行なった。その後は演奏活動と並行して、リーダーやグループ、組織のためのクリエイティヴ・ファシリテーターとして、即興の技術を主なインスピレーションの源として活用した持続可能な変化と学習プロセスを支援する活動をしている。
リーダーとして多くのCDをApple on the Moonレーベルに録音しており、そこではソロ・アルバム、他のミュージシャンとの共作、アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団のメンバーによる「エボニー・バンド」などがある。彼はまた作曲家として、振付家アナベル・ロペス・オチョアのバレエ『ビフォア・アフター』や『シンビオシス』のための付随音楽も作曲するなど、ダンス・カンパニーやさまざまな音楽アンサンブルのために楽曲やオーケストラ作品を作曲し、いくつかのCDをプロデュースしている。

フランス・ヴァン・ダー・ホーヴァン(ベース) FRANS VAN DER HOEVEN (Bass):
フランス・ヴァン・ダー・ホーヴァンは、オランダのベース奏者、作曲家、編曲家、教育者、マルチ奏者である。彼は、ジェシー・ヴァン・ルーラー・トリオ、イーフ・アルバース・トリオ、フェイ・クラッセン・バンド、レッド・イエロー&ブルー、ジェロエン・ヴァン・フリート・トリオなどのミュージシャンと共演しており、これまでには、クラーク・テリー、ウディ・ショウ、バーニー・ウィレン、ジャック・ディジョネット、エイヴィンド・オールセット、ハリー・スウィーツ・エディソン、アート・ファーマー、ロニー・キューバー、トム・ハレル、リー・コニッツ、ディー・ディー・ブリッジウォーター、トゥーツ・シールマンス、カート・ローゼンウィンケル、等とも共演している。
録音では、トーン・ルース・カルテット、ロブ・マドナ、ジェシー・ヴァン・ルーラー、ハン・ベニンク、ディデリク・ウィッセルズ/デヴィッド・リンクス、アート・ファーマー、チャーリー・マリアーノ、フェイルーズ、ルー・タバキン、ダッチ・ジャズ・オーケストラ等と録音を行っている。

ロイ・ダッカス(ドラムス) ROY DACKUS (Drums):
ロイ・ダッカス(1964年生まれ)は、プロのドラマーであった父の影響で早くからドラムを始めた。
その後1987年にアムステルダム音楽院を優秀な成績で卒業。これまでにトゥーツ・シールマンス、ランディ・ブレッカー、リシャール・ガリアーノ、オランダのロックバンド、フォーカス、ヤン・アッカーマンなどのアーティストと共演し、録音を行ってきた。また、ヴィンス・メンドーサ指揮のメトロポール・オーケストラ、コンセルトヘボウ・ジャズ・オーケストラ、ヘッシシェル・ルンドフンク・ビッグバンドなどのオーケストラでも演奏した。
彼は1988年からヨーロピアン・ジャズ・トリオのメンバーであり、トリオとしてアート・ファーマー、チャーリー・マリアーノ、ジェシー・ヴァン・ルーラー、タイス・ヴァン・レーアとも共演している。


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コンサート内容・スケジュール・公演料など、お気軽にお問い合わせください。

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