Worksツアー&プロジェクト -Touring & Project-

クリスチャン・レオッタ

2018年3月、及び2018年11-12月来日公演決定!クリスチャン・レオッタ・ピアノ・リサイタル

CHRISTIAN LEOTTA Piano Recital
公演時期:
2018年3月10日(土)~3月23日(金)
2018年11月27日(火)~12月16日(日)*予定

こんな凄いピアニストが世界にいた!!! 
ポストモダンもピリオド楽器もくそくらえ!
若き巨匠が紡ぐ、凄まじくも美しい驚異的な音楽!!

<オール・ベートーヴェン・ソナタ・プログラム>
「月光」・「熱情」・「悲愴」・「ハンマークラヴィア」など

クリスチャン・レオッタ(ピアノ)

イタリア・カターニア生まれ。7才よりピアノを始める。ミラノのG.ヴェルディ音楽院のマリオ・パトゥッツィのもとで学んだ後、コモ湖のテオ・リーヴェン国際ピアノ財団及びオクスフォードのテューレックバッハ研究財団で学ぶ。2002年にはモントリオールにて、若干22才でベートーヴェンのピアノソナタ全32曲を披露するという偉業を成し遂げた。以後、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全32曲演奏を欧米の主要都市で披露。この活動により2004年イタリア共和国大統領より功労賞を授けられる。
その後、2007年にはアトマ・クラシック社と全32曲10枚のCD録音に取りかかり、2008年から2013年にかけて全曲をリリース。国際的にも非常に高い評価をうけ、レオッタ自身「現代の最も優れたベートーヴェン弾きの一人」として評され、CDも「今まで世に出た一連の中で最も卓越した作品」とされた。2015年にはベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏会をバンコク(タイ)、コモ(イタリア)で終了させたほか、アルジェリア、ベルガモ、トラパニ、メッシーナ(イタリア)での演奏会が進行中。2015-16年に開催し、全9公演、ほとんどの公演が完売、感動のスタンディング・オベーションで終えた京都府立府民ホール“アルティ”での演奏会が、自身20回目の全曲演奏会となった。ベートーヴェンの優れた演奏家として、多くの国や主要な都市において全曲演奏会を披露する初の演奏家となっている。2016年には、ベートーヴェンの「ディアベリ変奏曲」の新録音CDがリリースされ、高い評価を得た。 http://www.christianleotta.com/en/

感動の渦を巻き起こした「2015-16年ベートーヴェン・ソナタ全曲演奏会」京都公演の模様はこちらのレポートを参照下さい!
http://www.alti.org/at/vol-27.html#report

映像資料:ベートーヴェン:ピアノソナタ第23番「熱情」

コンサート内容・スケジュール・公演料など、お気軽にお問い合わせください。

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